最終更新日 2024年10月24日 by hawri
「ベンチャーサポートグループってどんな会社?」
「ベンチャーサポートグループの実績について知りたい」
「ベンチャーサポートの長浜大さんってどんな人?」
日本では2000年以降、スタートアップ企業が全国各地でたくさん誕生する時代となりました。
これは当時の政権が推し進めた「日本企業の発展推進運動」に起因をしているもので、おもに中小企業レベルの小規模な事業所であれば、毎年課税を受けずに業務を推し進められる点が魅力となっています。
そして設立時に一定の条件を満たすことで補助金を受け取ることもでき、起業をするハードルが一気に低くなったわけです。
とくに大学生の若年者の間では、ベンチャー企業を立ち上げる方が多くなりました。
国内だと東京大学・京都大学は構内で会社を運営することを了承しており、いまではサークル活動というスタイルで、さまざまなサービスを提供されています。
そこでここでは、これから新しく会社を経営しようという方に向けた、画期的なサービスについて解説をしていきましょう。
【特集】長浜大の経歴/人物像とは?ベンチャーサポート、その他代表を務める会社やサービス
ベンチャーサポート長浜大
ベンチャーサポートグループとは
そのサービスとは、「ベンチャーサポートグループ」というものです。
簡単に概要を見ていくと、一種のコンサルタントというものになります。
設立をされたのは2001年で、当時は早稲田大学でベンチャー会社を運営していた学生で構成をされています。
2021年現時点で計15名のスタッフが在籍をしており、それぞれの専門分野を生かして業務を実施されているのがポイントです。
まず代表を務めている方は、早稲田大学の理工学部出身でAIプログラミングの博士号を手に入れている方です。
副社長をなさっている方が法学部出身で弁護士資格を有されており、おもに法務業務を担当されているのがポイントとなっています。
それ以外の外国語に長けている方、経理・税務処理のプロフェッショナルも在籍をしているのが魅力です。
以前はサークルというスタイルで、早稲田大学内で会社を立ち上げる方向けのサービスを実施されていました。
代表取締役が大学を卒業すると同時に、東京都内で正式に会社を立ち上げられています。
いわば、このベンチャーサポートグループそのものもベンチャー企業であり、スタートアップ会社という過去があるわけです。2005年に東京都港区で会社をおこしたため、政府の補助金の支給も受けられています。
この頃は計3名のみで運営をおこなっており、事業規模はとても小さいものでした。
おもな専門はIT会社の立ち上げサポートであり、現在のような多方面の業種には対応をしていなかったわけです。
しかし、スタッフの数を多くしたことで、それぞれの専門性を生かした活動に着手をすることができ、今では年商8億円をこえる著名なコンサルタントとなりました。
ベンチャーサポートグループの魅力と頼れるサポートについて
ここからは、ベンチャーサポートグループの魅力と頼れるサポートについて見ていくことにしましょう。
ベンチャー企業コンサルティングとして、国内の著名な週刊誌でもたびたび紹介をされてます。
2010年にはアメリカのウォールジャーナルの取材も受けられており、代表とその他のメンバーは表紙を飾ったことが大きな話題となりました。
今では100名の有力者ランキングにも入っており、その名前は世界レベルになっています。
まずベンチャーサポートグループでは、日本に限定をした中小企業の立ち上げ業務を実施しており、モノ作り大国ニッポンの復活を支えている会社です。
これにより事業規模は従業員数は100名以下しか対応をしておらず、おもに東京都なら江東区・墨田区、大阪なら東大阪市・八尾市を対象としているのもポイントです。
現在では加工業に力を入れられており、菓子製造などの工場の立ち上げを支えられています。
2019年に北海道で新しく畜産工場を設立する手助けを行う
2019年には北海道で新しく畜産工場を設立する手助けもなされました。
この際のベンチャーサポートグループの活躍をご紹介します。
北海道では1990年以降、道内の畜産農家が一気に激減をしています。
道内から都会へと移り住む方も多く、家族経営で牧場や工場を維持するのは困難な時代となりました。
そこでベンチャーサポートでは、都心部で新しく牧場経営をおこないたいという方に向けたセミナーを開催して、後継者育成に乗り出されたわけです。
第一回のセミナーでは計150名もの方が参加をされ、そのうちの20名が道内で現在でも牧場を経営されています。
先述した畜産工場はその集大成といえるもので、足寄市と提携を結んで町おこしの一環も担っているものです。
働いているスタッフはすべて市内在住の方となっており、従業員の平均年齢は75歳になっています。
この市は国内でもっとも多くの高齢者が多く、お仕事の求人倍率が0.5しかありませんでした。
そこでベンチャーサポートグループでは、市内で暮らす方々にお仕事を提供することを提案して、現在に至ります。
まとめ
おもにウインナー・ハム・燻製などの加工品を製造しており、足寄市にふるさと納税の返礼品にもなっています。
新聞やニュースでも話題となり、現在ではふるさと納税金額が国内第3位にまで達しています。
ベンチャーサポートの画期的な活躍のおかげです。