最終更新日 2024年10月24日 by hawri
一戸建て住宅を建てるとできるだけ省エネで、経済的な生活を送りたいと望む人は多いでしょう。
エコ給湯やオール電化には目を向けますが、意外と忘れがちなのがLED照明の有効活用です。
LED電球や器具は価格が高いと思い、鼻から敬遠する人もいるようです。
確かに普通の電球や器具と比較すると、若干価格は高いですが一時ほど高価なものではありません。
価格もだいぶ安くなってきているので、一度見積もりを取って検討すべきでしょう。
LED照明は確かに電球や器具などのイニシャルコストは高くつきますが、ランニングコストである消費電力を抑えられる利点があるのです。
LED照明は電球自体の消費電力が低いのも確かですが、照度が明るいので通常の照度より抑えた器具で十分なのです。
LEDに関しては川中商事に相談するのが良いでしょう。
例えば通常の器具では100Wの照度が必要なリビングでは、LED器具ですと80Wの照度で十分明るいのです。
一戸建ての住宅になると部屋数は多くなり、照明器具の設置場所も多くなります。
これらをすべてLEDで賄うとかなりの省エネになることは間違いないでしょう。
それにLEDの場合は耐久年数がかなり長いので、途中で電球の取り換えなどの手間や経費が節減できるのです。
特に玄関の吹き抜け部分や階段室、そして天井の高いリビングで照明器具の電球が切れるとその取り換えは大変です。
脚立やはしごを使うとなると危険でもあり、女性や子供ではとても簡単に取り換えなどはできないでしょう。
階段室は床が不安定ですので、特に取り換えには注意しないと危険です。
そこに20年間も耐久性のある照明器具を取り付けておくと、その間は手を煩わせることもないので安心です。
高い場所からの照度は届きにくいものですが、その点も明るく照らしてくれるので安心でしょう。
省エネとともに安全安心な器具としても見直されるのではないでしょうか。
LED照明を大いに活用して、住空間の快適さと安心安産そして省エネな生活を送りましょう。